サイドテーブルはどう使う? おすすめ活用法
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サイドテーブルは、部屋の雰囲気をぐっと高めてくれる便利なアイテム。
小さなスペースで活躍しつつ、使い方次第でおしゃれで快適な空間を作ることができます。
今回は、サイドテーブルのおすすめの活用法を3つご紹介します。
01.ソファ横に置く
ソファでのリラックスタイムをもっと快適にするために、サイドテーブルをソファの横に置くのもおすすめ。コーヒーやお茶を置く場所があるだけで、映画を観たり、本を読んだりする時間がより快適になります。
ちょっとしたお菓子やお気に入りのマグカップを添えれば、リビングが特別な空間に。また、リモコンやイヤホン、雑誌など、すぐに使いたいアイテムを置くスペースとしても便利です。
散らかりがちなリビング周りですが、サイドテーブルを使って整頓することで、快適さも高まり、インテリアとしても雰囲気が上がります。
お気に入りの本を重ねて置くだけでも、ソファ周りの空間がおしゃれに見える効果があります。
02.リビングに置く
リビングの一角にサイドテーブルを置けば、実用性だけでなく、部屋全体の雰囲気を引き立てるアクセントとしても活躍します。例えば、観葉植物を飾る台として使えば、自然の緑が部屋を明るく彩り、癒しの空間を作り出します。植物の種類によっても雰囲気が変わるので、自分のスタイルに合ったグリーンを選んでみてください。
また、サイドテーブルは間接照明を置く場所としてもおすすめです。リビングでのくつろぎタイムには、柔らかな光が理想的。ランプのデザインや光の色を工夫することで、部屋全体の印象を変えることができます。さらに、キャンドルやおしゃれなディフューザーを飾れば、視覚的にも嗅覚的にも楽しめる空間が完成します。
リビングに置くサイドテーブルは、素材やデザイン選びが重要です。例えば、木製のテーブルはナチュラルで温かみのある雰囲気を、ガラスや金属のテーブルはモダンで洗練された印象を与えます。部屋のテイストに合わせて選んでみましょう。
03.ベッドサイドテーブルとして使う
一日の始まりと終わりを迎える場所、ベッドサイドにサイドテーブルを置けば、快適で機能的な空間を作り出せます。寝る前に必要なアイテムや、朝目覚めたときに手に取りたい物を整理整頓できるので、心地よいルーティンが自然と生まれます。
例えば、寝る前の読書が好きな人にとっては、読みかけの本を置いておくスペースとして最適です。
また、スマートフォンやタブレットなど、毎日使うデバイスを手の届くところに置ける安心感もあります。間接照明を置けば部屋全体を柔らかく照らし、リラックスできる空間を演出できます。お気に入りの香りのアロマディフューザーやキャンドルを添えると、寝室をさらに落ち着ける自分だけの空間にすることができます。
まとめ
サイドテーブルは、小さなスペースで大きな効果を発揮する万能アイテムです。ベッドサイド、リビング、ソファ横――どの場所でも、暮らしに新たな価値と快適さをプラスしてくれます。ぜひ今回ご紹介したアイデアを参考に、自分にぴったりの使い方を見つけてください。
Farveでは、素材やデザインにこだわったサイドテーブルを取り揃えています。機能性と美しさを兼ね備えたアイテムで、あなたの暮らしをより特別なものにしてみませんか?